パフォーマンス・カウンター(回答)
答え
C. CounterType = PerformanceCounterType.SampleBase;
解説
Counter1
と Counter2
の選択肢で上がっている CounterType
をまとめると、以下の通りです。
選択肢 | CounterType | 内容 |
- |
| セットに対するサブセットの比率をパーセントで示す即時パーセントカウンターです。 |
A |
| 通常の算術的な分数を表すカウンターの分母を格納するベースカウンターです。 |
B |
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C |
| 取得したサンプリング割り込みの回数を格納するベースカウンターです。 |
D |
| サンプリングする項目の数を示すベースカウンターです。 |
次に、ベースカウンターとパフォーマンスカウンターの対応表を確認します。
ベースカウンター | パフォーマンスカウンター |
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この対応表によると、Counter1
で設定しているパフォーマンスカウンター SampleFraction
に対応するベースカウンターは SampleBase
ですので、 C. SampleBase
が正解です。
参考
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